ロードバイクが値上がり傾向!今買う人は注意

neagari_2022_01

新型コロナの影響による急激な自転車ブームによって、自転車本体やパーツ類の品薄が続き、サイクリストを困惑させてきた中で、今度は「自転車の値上がり」が発生しているようです。

さまざまな要因が考えられますが、自転車やパーツ類が値上がりすると気軽に新品を購入するのが難しくなるかもしれません。

そこで今回はロードバイクの値上がり傾向について詳しくみていきましょう。

 

ロードバイクの値上がり傾向の原因は何?

ロードバイクやパーツ類が値上がり傾向な原因には何が挙げられるのでしょうか。

主な原因としては以下の点が考えられます。

  •  ・急激な円安
  •  ・材料費や運送費の高騰
  •  ・SHIMANOの値上げで完成車の価格も上昇

 

では、1つずつ詳しくみていきましょう。

 

①急激な円安

最近のニュースで数多く取り上げられていますが、急激な為替変動によって大幅な円安傾向が続いています。

円安になると外国から輸入する商品については、値段を上げなければならなくなります。

例えば、1ドル=100円から1ドル=130円にまで円が安くなると、同じ3,000ドルの商品でも日本で販売する上では、値段が大幅に上がってしまいます。

 

②材料費や運送費の高騰

新型コロナの影響によって原材料費や運送費が高騰したことも値上げの原因となっています。

運送網がコロナの影響で機能を落としていたり、輸送用のコンテナの生産が滞っていたりすることが原因で、生産から販売までの効率性が大幅に低下している上に、原材料費の高騰で商品価格に転嫁されています。

その他にも、新型コロナの影響による人手不足を補うための人的コストの上昇なども今後影響を与えてくると言われています。

 

③SHIMANOの値上げで完成車の価格も上昇

日本の大手自転車部品メーカーSHIMANOでも、2022年5月1日から商品価格の大幅な値上げを行っています。

コンポーネントの価格を5%値上げすると発表しており、理由として原材料費の高騰を上げています。

「シマノ、高級自転車向け変速機5%値上げ 原材料高騰で」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF087260Y2A200C2000000/

パーツ価格が上昇するということは完成車の価格にも影響を及ぼしてきます。

日本で流通するロードバイクの多くにはSHIMANOのコンポーネントが使われているので、全体的な価格の上昇傾向は止められないでしょう。

 

GIANTでも商品価格改定を発表

コスパの高いロードバイクでお馴染みのGIANTでも、2022年1月21日に商品価格の改訂が発表されました。

原材料費や運送費の高騰や為替変動が原因として挙げられています。

 

「<重要> 商品価格改定のお知らせ」

https://www.giant.co.jp/news/information/6556

希望小売価格のリストも発表されており、全体的に完成車価格が10〜15%上昇しています。

 

「2022モデル プライスリスト」

https://www.giant.co.jp/news/files/2022/01/GIANT_Liv_MY22_Price_220201.pdf

 

価格改定によって10万円以内で購入できるロードバイクがなくなったというのも大きなポイントと言えるでしょう。

また、GIANTの他にもキャノンデールやビアンキなどが価格改訂を発表しています。

 

ロードバイクの値上がりに対してサイクリストはどうする?

neagari_2022_02

ロードバイク業界全体が10%以上もの大幅な値上げを行う中で、消費者でもあるサイクリストにとっては悩みが尽きないかもしれません。

品薄に悩まされ続けている中で今度は価格高騰になるなど、大きな影響を与えることになるでしょう。

ここでは、ロードバイクの値上げに対してサイクリストがどうすればいいのか考えていきましょう。

 

①中古ショップを賢く使う

新品のロードバイクやパーツが品薄や値上げで買いにくくなっている今、中古品を賢く買うという選択肢が増えてくると考えられます。

もちろん中古品もピンキリなので注意が必要なのですが、自転車専門の中古ショップでスタッフの知識も豊富な場合は良い状態の品物が手に入る可能性が高いです。

型落ちで状態の良いパーツをある程度揃えておけば、しばらくは繋いでいくことができるでしょう。

パーツが気軽に換えなくなる前に予備のパーツを中古で揃えておくというのもおすすめです。

 

②ニッチなブランドが撤退する可能性がある

円安の影響で国内販売価格が上昇することを考えると、海外のロードバイクブランドとしては日本市場への展開を縮小する可能性があります。

大手ブランドであればそこまで大きな変化はないかと思いますが、ニッチなブランドの場合、完全に撤退するという選択をしても不思議ではありません。

他の人とは異なるブランドのロードバイクやパーツを使っている人は、今後商品が手に入るかどうかを確認しておきましょう。

 

まとめ

ロードバイクの値上がり傾向について紹介していきました。

いつまで続くのかわからない新型コロナや不安定な世界情勢など、自転車の値上がり傾向は今後も続いていくと考えられます。

気軽に新品を買いづらくなっていくかもしれませんが、賢く判断をしてこれからもサイクリングを楽しんでいきましょう。

こちらの記事もよく読まれています!

このページが気に入ったら是非共有して下さい
LINE  はてブ  pinterest 
新着記事
カテゴリー
  1. aaaa
  2. aaaa
  3. aaaa
  4. aaaa
  5. aaaa
  6. aaaa
  7. aaaa
  8. aaaa
  9. aaaa
旬の話題
キーワードをチェック
#サイクリング #コース #ツーリング #名所 #自転車 #旅行